業務内容

弁護士秋間康彦が、行っている弁護士業務についてご説明します。

相続手続き代行

誰が相続人になるのか、相続の対象になる財産はどれか。相続人は、いくらくらい相続できるか、などを、弁護士が調査します。銀行の手続き、株式の名義変更、遺産分割協議書の作成など、各種手続きも弁護士が代行いたします。相続全員の代行者として相続手続きをスムーズに行います。

自分がなくなった後、相続問題が生じないように、遺言書を作成しておきましょう。遺言書の作成を通じて、相続人となる人たちと話し合いをしておくことで、死後の争いを回避することができます。

契約書に署名する前に、契約書の内容を弁護士がチェックします。不利益な条項があれば、修正するように指導いたします。たとえ修正できなくても、不利益な契約条項を認識しておけば、後で生じるトラブルを回避できます

マンションを退去したら、敷金の清算の書面がきます。その書面を見たら、敷金が一切返済されないことや、逆に原状回復費用を請求されることがあります。

交通事故に遭われた方の治療が終わると、保険会社から保険金の提示があります。保険会社の提示が相場なのか、診断したいという方は弁護士にご相談ください。保険会社の保険金の提示が相場にない場合には、弁護士が保険会社と交渉し、相場の保険金を受け取っていただくようにします。

病院で治療を受けたが、症状が悪化した、または、別の症状が出てしまったという方の、相談を受け、病院側に損害賠償請求をします。協力してくれる医師に相談しつつ、病院の被害に遭った方のために全力を尽くします。

警察に逮捕され、刑事裁判にのぞむ方のために、弁護を致します。刑事裁判のための準備、被告人質問、刑事弁論作成を行います。